会社案内Company
株式会社豊田鉄工は大正5年に創業いたしました。製造所は現在も変わらず愛知県豊橋市です。
当初は農機具の製造から始まり、昭和20年ごろ配電用碍子に取り付ける金具や送電線用架線金具の製造を開始しました。
現在も電力事業に関する金具を主体に自動車や建設機械の部品なども製造しております。
今後もお客様の暮らしを豊かにできる商品、サービスを、社員一同力をあわせて提供して参ります。
会社概要Company Profile
会社名 | 株式会社 豊田鉄工 | 創業 | 大正5年 |
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役員 |
代表取締役社長 勘解由 明久 取締役 鈴木 道 取締役 片貝 健人 取締役 大瀧 哲也 監査役 児玉 憲広 |
資本金 | 880万円 |
所在地 | 〒441-3301 愛知県豊橋市老津町字今下137番地の2 |
電話番号 | 0532-23-1151 |
事業内容 | 熱間鍛造品の製造及び販売 | 従業員数 | 25名 |
関連企業 | TDM株式会社(tdm-j.com) | 取引先 |
イソガイ株式会社、伊原工業株式会社、エヌイー株式会社、株式会社置田鉄工所、鈴覚株式会社、TDM株式会社、ナガサキ工業株式会社、日本ガイシ株式会社、株式会社みらい技術研究所、柳河精機株式会社 (50音順) |
沿革History
1910年 | 創業 豊田圓次郎が個人経営にて農機具の製造・修理を始める |
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1933年 5月 | 設立 豊田稔が金物類の製造・販売、諸機械の修理を生業として合資会社豊田商店を資本金2600円で設立 |
1944年 1月 | 合資会社豊田鉄工場に商号変更 現在も続く送電金具の鍛造品製造が始まる |
1958年 6月 | 資本金100万円に増資 |
1961年 2月 | エアードロップハンマー導入 |
1964年 12月 | 資本金240万円に増資 |
1968年 8月 | 製造工場を鉄骨スレート葺に建て替え |
1974年 12月 | 資本金600万円に増資 |
1975年 9月 | 仕上げ工場を鉄骨スレート葺に建て替え |
1978年 9月 | 資本金880万円に増資 |
1984年 11月 | 鍛造工場増設 |
1987年 7月 | 倉庫新設 |
1992年 1月 | 型工場新設 |
2009年 7月 | 株式会社豊田鉄工に商号変更 |
2013年 6月 | 代表取締役社長に勘解由明久就任 |
2014年 3月 | コンプレッサー台数制御・エネルギー監視システム導入 |
2019年 12月 | TDM株式会社へ株式譲渡、同社の子会社となる |
設備一覧Equipment List
エアードロップハンマー | 5台(0.5~1.25t) | クランクプレス | 11台(30~150t) |
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サーボプレス | 1台(150t) | フリクションプレス | 1台(150t) |
加熱回転炉 | 5台 | バッチ炉 | 4台 |
切断機(ノコ・シャーリング) | 4台 | ショットブラスト(エプロン) | 2台 |
マシニングセンター | 1台 | コンプレッサー | 5台(100KW) |
NCフライス盤 | 1台 | 放電加工機 | 1台 |
コンプレッサー台数制御装置 | 一式 | 磁気探傷検査機械 | 1台 |
ホイストクレーン | 4台 | フォークリフト | 4台 |
その他工作機械など複数台保有 |
直立ボール盤、ラジアルボール盤、フライス盤、倣いフライス盤、 旋盤、コンターマシン、Tig溶接機、アーク溶接機 |
アクセスAccess
車でお越しの場合
東名高速道路 豊川インターチェンジから50分
電車でお越しの場合
JR・名鉄「豊橋駅」から乗り換え豊橋鉄道渥美線「老津駅」下車 徒歩5分