鉄を鍛えて1世紀『株式会社豊田鉄工』鉄を鍛えて1世紀『株式会社豊田鉄工』

豊田鉄工の鍛造Forging of ToyodaTekkou

豊田鉄工は主にエアードロップハンマーにより熱間型打ち鍛造を行う鉄工所です。
多品種に対応し小ロットの注文でもお受けします。
試作に関してもご相談ください。

製造方法 熱間型ハンマー鍛造
材質 一般構造用圧延鋼材(SS材)機械構造用炭素鋼(SC材)・機械構造用合金鋼(SCM材、SNc材)
材料径 φ20~φ100
製品重量 100g~17kg
ロット 30~50品種/月 25,000個~60,000個/月まで対応可能(要相談)
製品特徴 100g~の小物、500㎜までの長尺物、段差の大きい製品、ひねりのある製品

主要作業工程

1. 材料搬入

製品に合わせて材料を仕入れます

2. 材料切断

製品に合わせて丸棒を切断します

3. 材料加熱

1200度まで加熱します

4. 鍛造

エアドロップハンマーで型打ち鍛造します

5. バリ取り

バリをとります

6. ショットブラスト

小粒の金属球を当ててスケールを飛ばし表面を処理します

7. 孔明

弊社設備で穴明けします(直立ボール盤・NCフライス盤など)

8. 外観検査

全数検査を実施しています

9. 磁気探傷検査

目視では確認できない傷や割れを検査します

10. 寸法調査

製造ロットまたは製品を動かす箱ごとに任意の数量を寸法測定し成績書を作成します

11. 出荷

お客様へ直接お届けする自社トラック配送のため急なご要望にも対応できます

その他

などにも対応します。ご相談ください。

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